緑の環境プラン大賞 受賞一覧(受賞回別)

第32回 緑の環境プラン大賞 受賞一覧

今回の受賞団体は、以下の通りです。

  • シンボル・ガーデン部門
第32回 国土交通大臣賞 (岩手県盛岡市)
BeBA TERRACE 運営協議会 ビバテラス・まなびの森庭プロジェクト

・BeBA TERRACEのコンセプトは「あそび」と「まなび」です。様々な利用や楽しみを求めて来られた人がここで憩い、遊び、ふれあえるように、建物を包む明るい広葉樹林と広々した芝生、美しい花を愛で野菜づくり等が学べるガーデンをつくります。 
・公園内にある地元団体が育てた「どんぐりの森」を継承し活かします。どんぐりの実がなる木々が育ち、昆虫や野鳥、小動物等の命が宿り、子ども達が興味を持って遊べる森、大人にとっては懐かしくふるさとを感じる森を広げていきます。


  • ポケット・ガーデン部門
第32回 国土交通大臣賞 (福島県郡山市)
社会福祉法人どろんこ会 八山田どろんこ保育園 園庭まるごと ビオトープ プロジェクト
~人も緑もすべてが育ち合う、次世代の子どもたちと考えるSDGs~

目的:地域と子ども達と一緒に自然と共生する場を創り、次世代の子ども達とSDGsを考える。
概要:園庭を大きなビオトープとして捉える。
(ビオトープとは地球に育つ私たちを含め全てが健やかに育つ場である)
3つのコンセプト
地域 自由に行き来し人が繋がり合うコミュニティの場の形成
環境 命の営みを感じる園庭で五感を使い地球環境を考える場の形成
循環と共生 全ての生き物が支え合い共に暮らしていることを体験から感じる場の形成を目指す。


  • シンボル・ガーデン部門
第32回 緑化大賞 (東京都千代田区)
合同会社ノーヴェグランデ (仮称)九段南一丁目プロジェクト九段ひろば

お濠に面し旧九段会館が現存する都内随一の立地を生かし、緑・水・歴史を感じられる外部空間を計画。異なる特徴を持つ5つのエリアに分け、①北の丸公園やお濠の四季を感じながら散歩ができるお濠沿いの歩行者デッキ、②ファニチャーを設置し緑に囲まれた滞留空間(助成対象地)、③子どもが安心して遊べる芝生広場、④外部に開かれた立ち寄りやすい道路側の玄関広場、⑤北の丸公園・お濠を一望できる屋上庭園を計画するもの。


第32回 緑化大賞 (奈良県奈良市)
宗教法人唐招提寺 唐招提寺 「香りの薬草園」鑑真和上才花苑

律宗総本山・唐招提寺は、鑑真和上が開基。ユネスコより「古都・奈良の文化財の一部」として世界遺産に登録されています。この唐招提寺境内に、鑑真和上ゆかりの「香りの薬草園」を創設し、年間約30万人の国内外からの参拝者の方々に広く公開し、香りの良い薬草に身近に触れ、鑑真和上の功績に感心を持っていただくことが本計画の趣旨です。民衆の救済に生涯を尽くされた鑑真和上の想いを現代に伝え、訪れた人々が豊かな緑と心地良い香りに癒され、明日への活力を得ることができる薬草園をつくることが、私どもの願いです。


  • ポケット・ガーデン部門
第32回 コミュニティ大賞 (宮城県石巻市)
株式会社エルプレイス ハピネス保育園南境 日本の四季を五感で感じ、食育活動に繋がる保育園

子どもたちに季節の花や野菜を知らせ、花の色や虫などを一緒に観察し、触れて実感できるようにすることで、日本の四季を五感で感じられるようにしていく。また、自園の畑では子どもたちと季節に合った野菜を育て・収穫し・食すまでの一連の流れを体験し、命の大切さを感じることができる。畑を野菜や花で彩ることで、子どもたち・職員・地域の人にも癒しを与える
ことができる保育園作りを目的とする。


第32回 コミュニティ大賞 (千葉県我孫子市)
社会福祉法人 樹 聖華みどり保育園 あびっこたちの 『ぼうけんやま』

(目的)保育園に築山を作り、お散歩する親子や隣の神社を参拝する人が、築山に登ったり、畑を見たり
丸太道を歩いたり、疲れた時にはケヤキやイチョウの木陰で休んだりして、園児たちと交流する
事を目指す。
(概要)築山の中央にシンボルツリーとしてモミの木を植える。一つの斜面には季節の野菜を植えられる段々畑を作る。二つ目の斜面には季節の花や、虫が集まる木を植える。三つ目は人工芝を敷き、坂すべりができるプレイランドを創る。


第32回 コミュニティ大賞 (静岡県浜松市)
社会福祉法人慈愛会 瞳ヶ丘こども園 五感で感じる色彩と香り。時を越えて紡がれる記憶

園庭で体験した心地よい風、葉のざわめく音、草花の香り、木の実の感触。感覚の記憶は子ども達の大切な財産です。特に五感の中で最も記憶と結びつく「香り」は大人になっても過去の出来事や環境を呼び起こしてくれます。この「香り」という要素を遊びや保育活動の中に取り入れる事で、記憶をより深く刻む事を期待します。また、季節ごとの特徴的な香りを放つ木々を植え、地域の方にも香りから季節感を感じて欲しいです。


第32回 コミュニティ大賞 (三重県津市)
渡辺硝子株式会社 -すべてを育む,風の吹く丘- 「育むガーデン河芸」

元農地約2000坪の遊休地を所有。ここは中勢バイパスと道の駅津かわげに近接し交通の要所・食を中心とした地産地消の情報発信エリア。ここ全体を使い「育むガーデン河芸」を創出する。竹藪を利用した冒険の里山・収穫できるガーデン・生態系復元のビオトープ・記憶に残るひまわりは竹・学びの東屋をゾーニング。観賞用のガーデンではなく、ここを訪れる皆で育む。周辺の方々に広く開放します。


  • シンボル・ガーデン部門
第32回 国土交通大臣賞 (兵庫県神崎郡 市川町)
特定非営利活動法人合氣道播磨裕和会 地域を結び、世代を結ぶ。食育庭園『ゆうわの庭』

100年前には地域や世代が集う、文字通り「中の家」であった。朽ち果てていく屋敷・荒れ放題の庭に、今春、障害児通所支援事業としての「ゆうわ・あいき」を開設した。発達障害をはじめ障害児の増加と共に、事業所の周りにも独居老人と空き家が増えている。過疎地のコミュニティを再生する必要性から、昔ながらの食を通じての人と人との繋がりを強化したい。広大な「ゆうわの庭」が地域愛を育む食育拠点となるように緑化整備する。


  • ポケット・ガーデン部門
第32回 コミュニティ大賞 (広島県広島市)
広島市立倉掛小学校 令和に伝えるふるさとの自然「ふれあい里山ガーデン」

「木の宗山」の丘陵地帯を開発してできた高陽ニュータウンに倉掛小学校はある。かつてそこは山から流れる諸木川周辺地域の豊かな里山であった。現在の観察池を中心に緑地を整備して諸木川のホタルを育て、そこに住む生き物が育ち、周辺の多様な昆虫が集まるゾーンとアケビやサルナシ、栗やクルミ、山椒など里山の実りを体験できるゾーンをみんなでつくり育てることで、今も残るふるさとの自然を愛し守ろうとする心情を養う。


第32回 コミュニティ大賞 (福岡県糸島市)
西日本短期大学 緑地環境学科 山本ゼミ 地域の寄る処『ふる里の庭』へ

本企画は、『介護老人保健施設ふる里』の利用者の心身のリハビリ・機能回復とともに、みどりの楽しさを知ってもらいながら地域住民と関わりをもっていただくことを目的としています。さらに、対象地のある糸島市で課題となっている竹林拡大阻止の答えとしてだけでなく、ヒートアイランド緩和に寄与するため園路を竹チップ舗装とします。施設の職員や地域住民と協働でイベント・維持管理を行い、地域とともにある施設を目指します。


第32回 コミュニティ大賞 (熊本県葦北郡芦北町)
NPO法人みさと もりのちいさな図書館 ~ひろがりのなる庭~

デイサービス利用者と地域住民、地元の子どもたちとの交流の場を作ろうと、倉庫を改造して図書館を作る計画を立てていたが、令和2年7月4日の豪雨により被災、計画は一端中止。しかし、水害後だからこそ交流の場が必要との思いで『もりのちいさな図書館』を作ることが出来た。水害の爪痕が残る中で図書館の周りに緑を増やし、癒しの空間づくりと共に安心、安全な居場所、世代を超えた地域交流が深まる場とすることを目的とする。