誰からも愛される安全で安心な里山に 2008年に「飯能・西武の森」と名付け、生物多様性に配慮した森づくりを始めました。市街地に隣接する里山で、総面積約130ha、標高180m前後の丘陵地で豊かな自然環境を有しています。この「飯能・西武の森」で、行政、NPO、市民が森林整備や保全活動に協働で取組んでいます。今では、森林浴、遠足、ハイキング、生物調査等に年間約13万人の方が訪れ、地元小学生の田植えや稲刈りなどの総合学習の場としても使われています。これからも愛され親しまれる「森づくり」に取組んでまいります。 |