ＹＫＫ ＡＰ株式会社 東北製造所は1974年の操業時から「森の中の工場」を理想に掲げ、敷地内に約5万㎡の水公園を建設する事から始め、約５０年間にわたり地域環境との調和、保全を行いながら操業を続けてまいりました。特に水公園では、春には桜・フジ・ツツジが咲き、季節を通し様々な野鳥が飛来致します。工場視察のコースにもなっており自然と触れ合う場所です。

ブランチ仙台は「つどう、つながる、ひろがる」をコンセプトに、人々の繋がりや交流を意識した商業施設です。施設中央の広場に緑地スペースを設け、買物と憩いや交流の場となる空間提供の両立を目指しています。緑地では商業施設としての特性を活かしたイベントも開催。有機や地産地消をテーマに、毎月定例開催している「ブランチオーガニックマーケット」は多くのお客様でにぎわっています。

1974年8月操業開始の白河工場は「自然との調和」「公害を出さない」「地域との密着」のスローガンのもと緑化推進活動を継続しています。里山「GENKIの森」の健康的な森づくりや植樹、育苗した苗木を福島県主催環境イベントにて来場者へプレゼント、ならびに地域社会貢献活動を通じ地域の方々との交流を深めています。今後も地域のみなさまに感謝し、地域に信頼され愛される工場を目指した活動を継続して参ります。