共同研究|ユニバーサルデザイン共同研究会
概要
日本でいち早く屋外空間におけるバリアフリーやユニバーサルデザインの重要性を認識し、平成8年度から研究を開始した。高齢化社会の到来に対応し、真のバリアフリーを実現するため、階段のスロープ設置、身障者用トイレの設置など施設の改善や改良にとどまらず、いわゆるユニバーサルデザイン(だれもが使いやすく、わかりやすく、使い方の間違いが少ないデザイン)の視点に立った公園緑地の計画、整備、管理運営等の調査研究・技術開発活動を行っていくことを目的として設立された。
バリアフリー化実現のパートナーとして、コンサルタントやメーカー、施工者の一貫したチームプレイで「みんなでつくる街づくり」をサポートしている。
主な活動内容
- ユニバーサルデザインに関する見学会・講演会の実施
- 都市公園バリアフリーチェックシートの研究
- 各種イベント等への出展(ユニバーサルデザインの普及啓発活動)
- 研修会等への講師派遣 等
会員の募集
新しい会員を募集しております。詳細は事務局の小松までお問合せください。
ユニバーサルデザイン共同研究会 会員リスト
【企業・団体】
- (株)アークノハラ
- (株)アーバンデザインコンサルタント
- (株)あい造園設計事務所
- (株)エス・イー・エヌ環境計画室
- (株)LAU公共施設研究所
- (株)栗芝
- (株)コトブキ
- 信建工業(株)
- (株)淡窓庵
- 日本体育施設(株)
- (株)緑の風景計画
【企業・団体】
- 個人会員5名