機関誌「都市緑化技術」
機関誌「都市緑化技術」は、都市緑化技術に関するさまざまな情報を提供するととともに、会員の皆様の研究成果や技術・材料開発等についての発表の場でもあります。環境問題を緑化技術、多様な空間における緑化技術、植物材料に着目した緑化技術など、多角的な視点で誌面を紹介しています。
機関誌『都市緑化技術』価格変更のお知らせ
当機構では皆様に質の高い緑化技術の情報をお届けできるよう、機関誌「都市緑化技術」を発行しておりますが、昨今の物価高騰に伴いまして、やむを得ず令和5年10月1日以降の販売分より価格を変更させて頂くことになりましたのでお知らせいたします。
なお、賛助会員の皆様にはこれまで同様に会員特典の一環として、「都市緑化技術」の無料配布を行っておりますので、ぜひ賛助会員もご検討いただけますようお願いいたします。
今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
敬具
記
| 都市緑化技術 | 2023年9月まで | 2023年10月以降 |
|---|---|---|
| 本体価格 | 2,620円(税込) | 2,750円(税込) |
| 送料 | 送料につきましては、日本郵便の郵便料金(普通郵便切手代)に準じます。 | |
※発行より4号以前のバックナンバー(概ね1年以上経過した号*)については、
10月以降も1冊1,100円(税込)+送料にてお頒けいたします。
最新号
都市緑化技術 No.131
2025
ガーデンツーリズム登録制度の6 年とこれから ―制度、実践、そして展望
【巻頭言】
広がるガーデンツーリズムに必要な羅針盤
東京農業大学名誉教授、熊本県立大学名誉フェロー 蓑茂 壽太郎
【特集】
ガーデンツーリズム登録制度と今後の展望
国土交通省 都市局 公園緑地・景観課 緑地環境室 企画専門官 峰嵜 悠
座談会「ガーデンツーリズムの魅力と可能性について」
みえガーデンツーリズム協議会 会長、東海学園大学 客員教授 横山 陽二
クラブツーリズム株式会社 花旅コーディネーター 舩山 純
ガーデンツーリズム登録審査会委員、東海大学観光学部 教授 田中 伸彦(司会)
クラブツーリズム株式会社 花旅コーディネーター 舩山 純
ガーデンツーリズム登録審査会委員、東海大学観光学部 教授 田中 伸彦(司会)
ガーデンツーリズム登録制度の導入効果の分析と活用の可能性
株式会社新日本技術コンサルタント 景環推進室 室長、南九州大学 非常勤講師 宮川 央輝
恵庭のガーデンツーリズムとまちづくりの精神
恵庭ガーデンツーリズム協議会 内倉 真裕美
もうひとつの京都の体験を提案する「森の京都ガーデンツーリズム」
一般社団法人森の京都地域振興社(森の京都ガーデンツーリズム協議会事務局) 篠塚 啓汰
ガーデンネックレス横浜がつなぐ、花と緑のにぎわいづくり
~ガーデンツーリズムによる効果とGREEN × EXPO 2027 に向けて
~ガーデンツーリズムによる効果とGREEN × EXPO 2027 に向けて
横浜市 みどり環境局 戦略企画課 担当課長(ガーデンシティ推進担当) 尾立 裕紀
「にいがた庭園街道」日本の美との遭遇
にいがた庭園街道ネットワーク 事務局長 平原 悟
【技術開発基金による調査研究助成】
全国都市緑化フェアの効果とイベントレガシーとしての評価の視点 ~ 9 都市におけるケーススタディを通じて(平成30 年度調査研究助成対象論文)
首都大学東京 博士課程1 年(当時) 中村 優里
【みどりの話題ウォッチング】
「ローズマインド」を世界へ 第20 回世界バラ会議福山大会
公益財団法人 都市緑化機構
【機構だより】
SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム)全体会議のご案内/令和7年度 調査研究活動の助成対象者の決定について/もりハグ!見学&交流会 in相模原木もれびの森 開催報告/新刊紹介:『壁面緑化のヒートアイランド緩和効果』
機関誌「都市緑化技術」編集委員会 委員名簿/お知らせ/あとがき
既刊号
- 都市緑化技術 No.130
- 2025
- 緑の認証とその効果
- 都市緑化技術 No.129
- 2025
- 緑の街をつくる世界の潮流
- 都市緑化技術 No.128
- 2024
- ネイチャーポジティブ実現にむけたまちづくり
- 都市緑化技術 No.127
- 2024
- 緑を支える緑化技術
- 都市緑化技術 No.126
- 2024
- 大規模商業空間のみどり
- 都市緑化技術 No.125
- 2024
- グリーンインフラとしてのゴルフ場
- 都市緑化技術 No.124
- 2023
- 博覧会におけるランドスケープデザイン
- 都市緑化技術 No.123
- 2023
- 緑がつくるコミュニティ
- 都市緑化技術 No.122
- 2023
- ウォーカブルなまちを支えるみどり
- 都市緑化技術 No.121
- 2023
- 民間による公共的な緑地(仮称・公共民有緑地)の潮流と展望
- 都市緑化技術 No.120
- 2022
- グローバル時代の日本庭園 Japanese Gardens in the Global Age
- 都市緑化技術 No.119
- 2022
- 緑化関連制度と都市緑化
- 都市緑化技術 No.118
- 2022
- 都市の水とみどりの新たな機能~流域治水とみどり~
- 都市緑化技術 No.117
- 2021
- アジアにおけるグリーンインフラの現在
- 都市緑化技術 No.116
- 2021
- 都市緑化技術の今
- 都市緑化技術 No.115
- 2021
- 都市の緑、環境分野で働くということ
- 都市緑化技術 No.114
- 2021
- バイオフィリックデザインと職場の環境 ~コロナ禍の社会におけるみどり~
- 都市緑化技術 No.113
- 2020
- 『ICTの活用と都市緑化』~with コロナ、afterコロナ時代の緑~
- 都市緑化技術 No.112
- 2020
- オリンピック・パラリンピックと都市緑化
