出版：公益財団法人 都市緑化機構
発行：（公財）都市緑化機構（旧：都市緑化技術開発機構）
価格：400円　（送料別途）
サイズ：A4版、頁数35P

（公財）都市緑化機構
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（財）都市緑化機構では、平成3年度よりフラワーポール開発調査事業に着手し、毎年新たに開発されたフラワーポール（柱状花壇）や花壇用コンテナ等の緑化 装置を全国各地の自治体や関係団体へ提供してきました。 本書は当事業において採用された技術を紹介し、多くの人達に技術を認識して頂くことによって、花と緑いっぱいの都市づくりがさらに全国に広がることを期待 し編集したものです。

はじめに
１．フラワーポールの展望
・フラワーポールへの期待と展望について
（東京農業大学　教授　近藤三雄）

２．フラワーポールの技術開発への期待
・フラワーポール等の現状と期待
（フラワーコーディネーター　坂本かおる）
・空間構成への意識と社会的定着を
（（社）ランドスケープコンサルタンツ協会　会長　大塚守康）
・フラワーポールのデザイン
（環境・プロダクトデザイナー、愛知県立芸術大学　教授　長谷高史）
・フラワーポールを管理する立場から
（千葉市花の美術館　花卉園芸係　菅原由紀）
・市民参加型のフラワーポールによるまちづくり
（兵庫県立花と緑のまちづくり研究所　所長　藤岡作太郎）
・植栽技術から見たフラワーポール
（（社）日本造園建設業協会　技術・調査部長　野村徹郎）

３．フラワーポール等開発調査事業について

４．開発技術紹介