第36回全国都市緑化信州フェア【開催概要】
第36回全国都市緑化信州フェアを開催しました。
全国都市緑化フェアは、国民ひとり一人が緑の大切さを認識するとともに、緑を守り、愉しめる知識を深め、緑がもたらす快適で豊かな暮らしがある街づくりを進めるための普及啓発事業として、昭和58年(1983年)から毎年、全国各地で開催されている花と緑の祭典です。
開催概要
名 称 | 第36回全国都市緑化信州フェア | |
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愛 称 | 信州花フェスタ2019 ~北アルプスの贈りもの~ | |
開催テーマ | 北アルプスの麓から広がる 花と緑に包まれた しあわせ暮らし | |
開催期間 | 平成31年(2019年)4月25日(木曜日)~ 6月16日(日曜日) ※53日間 | |
会 場 | メイン会場 | 長野県松本平広域公園 |
サブ会場 | 国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区) 長野県烏川渓谷緑地 国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区) |
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サテライト会場 | 松本市・大町市・塩尻市・安曇野市の各市において設定 | |
想定来場者 | 50 万人(メイン会場とサブ会場の合計) | |
開催主体 | [主 催 者] 長野県・松本市・大町市・塩尻市・安曇野市・公益財団法人都市緑化機構 [ 提 唱 ] 国土交通 |
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来場者数 |
ロゴマーク
全体で「花束」を表現することで贈りものをイメージし、みどりの恵みをみんなで分かち合い、それを伝えていくという想いを込めました。マークの構成は、「花フェスタ」のイメージが一目で伝わるように花をメインに配置し、その花は水彩画タッチとすることで信州の暮らしに寄り添う花々のどこか素朴で優しげな柔らかさや花の可憐さを表しています。
また、残雪が残る北アルプスは、信州・中信4市の象徴としてフェアの開催地域や、開催時期となる春の季節感が想起できるよう表しています。そして、北アルプスの下に描かれた緑のラインは、春の田園風景をイメージし、リボンは、色で緑化の「緑」を、グラデーションでフェア開催期間中に若葉から青葉へと季節が移り変わる様子を表しています。
ロゴタイプについては、シンプルな書体と落ち着きのある黒文字で、シンボルマークを引き立ききたせます。
マスコットキャラクター
信州花フェスタフレンズ(マスコットキャラクター)
主催自治体にゆかりのあるキャラクターたちが、「信州花フェスタ2019」を応援します。応援キャラクターたちのユニット名は、「信州花フェスタフレンズ」といい、様々なイベント等で活躍し、フェアを盛り上げます。
公式ホームページ
第36回全国都市緑化信州フェア公式サイト(外部サイト)