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都市緑化技術研修会を開催します(令和5年1月19日)

テーマ「民間による公共的な緑地(仮称:公共民有緑地)の潮流と展望」

・過年度研修会の様子

(公財)都市緑化機構は、都市緑化に関する情報交換と技術の普及を図るため、当機構の会員、公共団体等の都市緑化にかかわる技術者を対象として、都市緑化技術研修会を年一回開催しています。本年度も下記の内容で各界の学識者、実践活動者より紹介、講義いただきます。是非,ご参加下さい。

なお、このプログラムは開催後にオンデマンドによる有料配信を予定しております。

開催概要

日 時 令和5年1月19日(木)
開催方法 リアルタイム Zoom ウェビナー配信
参加費 当機構会員5,000円(非会員6,000円)テキストPDF配布
※参加費は申込受付後に送付する受講証に記載された振込先にお振り込みください
造園CPD 5.0単位

テーマ

民間による公共的な緑地(仮称・公共民有緑地)の潮流と展望

申込方法

(グーグルフォームへのQRコードもご利用いただけます。)
グーグルフォームQRコード
または、以下にある参加申込書(WORD)に必要事項をご記入のうえ、郵送、FAX、メール(スキャニング添付)にてお送りください。

申込締切

令和5年1月16日(月)

プログラム

プログラムの内容や講師は一部変更となる可能性がございますのでご了承下さい。

スケジュール
令和5(2023)年1月19日(木)9:45~16:50(9:45受付開始)

 

No. 講演内容 講 師
講演1 民間による緑化の推進・緑地の保全に向けた施策展開について

・まちづくりにおける企業や地域団体等の多様な主体による民有地の緑の創出・管理・保全の推進方策について説明いただく。
国土交通省 都市局

公園緑地・景観課 緑地環境室長

湯澤 将憲

講演2 コロナ禍を経験し人々の すまい・まちへの意向の変化-緑の評価も踏まえて-

・住民から評価される住宅地開発にはどのような工夫があるか。それを実現するためにどんな公民連携が見られるのか。さらに、コロナ禍を経験し、人々の要求はどのように変化しているのかについて解説する。
横浜市立大学
都市社会文化研究科 教授
斎藤 広子
講演3 OECMと自然共生サイト

・民有緑地において、公共との繋がりを生み出す緑地デザインについて最新事例から論じていただく。
環境省自然環境局
自然環境計画課 課長補佐
小林 誠
講演4 民有緑地の価値を引き出すデザイン手法について

・民有緑地において、公共との繋がりを生み出す緑地デザインについて最新事例から論じていただく。
株式会社ランドスケーププラス 代表
平賀 達也
講演5 東京都の緑化制度及び生物多様性保全を目的とした在来種植栽登録制度について

・「東京における自然の保護と回復に関する条例」に基づく緑化計画書による緑化の実態や、生物多様性保全に寄与する民間緑地の登録・公表制度「江戸のみどり登録緑地」制度について紹介いただく。
東京都 環境局
自然環境部
緑環境課 松永康治
計画課 小林ちひろ
講演6 地方公共団体における民有緑地の活用例

・市民主導の「花のまちづくり」について、第39回全国都市緑化北海道フェアでの事例や一般の住宅でのオープンガーデンの事例をもとに発表いただく。
恵庭市 経済部
全国都市緑化北海道フェア推進室
上山 謙太郎

敬称略

お申込み・問い合わせ

公益財団法人都市緑化機構 研究部

担当:手代木(てしろぎ)、佐々木

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階

TEL 03-5216-7191 FAX 03-5216-7195

e-mail :entryug_address_aturbangreen.or.jp

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お問合せフォーム

URL:https://urbangreen.or.jp/


投稿日: 2022年12月2日
カテゴリー: 都市緑化技術研修会